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自分の機嫌を自分でとる話



「今日は気分がのらないなぁ…」なんて思う日ありませんか?

私は朝起きた時に、今日の調子の良しあしを感じることが多いです。


小さい頃は、朝からなんとなく機嫌が悪い、なんて日もよくありました。

でも、それはしかたのないことだと思い込んでいました。


「自分の機嫌を自分でとれるようになったら一人前」

こんなことを言われたのは、高校生の時でした。


不機嫌そうにふるまって、周りの人に機嫌をとってもらうのは、お腹が空いた赤ちゃんが泣くのと一緒。大きくなるにつれて、どうすれば自分の機嫌がよくなるか知って、それを行動に移してこそ一人前。


ということだそうです。


たしかに周りに不機嫌そうな人がいると、どうにかしようとは思っても、他人がどうにかするのは難しいですよね。




でも、自分の機嫌ってどうやってとるの?

じゃあ頑張ってみよう!と思ったものの、理由のわからない機嫌の悪さは、治す方法もわかりませんでした。



たぶん今でも、絶対こうすれば治る!という方法は見つけられていません。

かろうじて編み出したのが、食欲か睡眠欲のどちらかを満たす、という方法です。


私の場合、寝るのが趣味?って聞かれるくらい寝るのが大好きなのと、甘いものが大好きです。(特にチョコレートなんて、あれをみんな食べれば世界は平和になるんじゃないかと思っているくらいです(笑))


今日不機嫌だと思ったら二度寝する。贅沢に甘いものを買って食べる。

こんな些細な事ですが、好きなことを挟むことで、だんだん自分で自分をご機嫌にすることができるようになりました。


結局何が言いたいかというと…

たまには自分を甘やかしてあげましょう!ってことです。


今日気分上がらないなって日はもちろん、ご機嫌な日だって、たまには自分を甘やかしても悪いことはありません(笑)


自分の機嫌を自分でとるのも大事ですが、ちょっと疲れる時もあります。

それよりも、普段から少し甘い自分でいるほうが、気が楽かななんて思います。


今日はどうやって自分を甘やかそうかなって考えると、ワクワクして楽しいですよ♪

ぜひ、たまには息抜きをしながら、毎日を乗り越えましょう!



池之上




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