最近、思わぬ方から「ブログ読んでます」と言っていただく機会が何回かあって、驚きと嬉しさとで気持ちがふわっとしました^^
書き始めたころ、「誰に読んでもらうのか意識して書く」ことを言われたはずなのですが、読み手のためよりも、自分の為に書いている気がしているこの頃です。
筆記開示という言葉もあるように(これ自体はマイナスな出来事を書き出す手法のようですが)、書くことで自分の頭の中で考えていることを棚卸しできているんだなと感じます。
いざ神在月の地へ
11月は、なんだか「元気でないなぁ」という日が多い月だったのですが、「神無月で神様いないし」という意味わからない理由を付けていました(笑)
そんな中、いなくなった神様たちが集まって神在月となる出雲へ行ってきました^^
神在月が終わるギリギリな頃に行ったので、出雲大社でのお祭り等は終わってしまっており、比較的静かな境内でしたが、心はわくわく。
普段から神様を意識しているわけではありませんが、何事も気の持ちようだと思っているので、いいパワーをもらってきた気分でいます。
中国地方に足を踏み入れたのが初めてで、島根県のイメージも出雲大社しかなかったのですが、松江城や日御碕灯台、由志園や足立美術館など、新たな一面も知れました。
お城と言えば白だと思っていたのですが、黒い松江城、かっこよかったです!
神在月な出雲から戻ってきたころには、すぐに神様も帰ってきてもう師走となりましたが、いただいた(気分でいる)パワーを持って今年も最後まで駆け抜けていこうと思います^^
池之上
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