どんなところか気になるあなたへ5分で解説いたします。
まず、俗にいう放課後等デイサービスとは、小学校1年生から高校3年生まで通える「障害特性のあるお子さまの学童」のようなところです。
しかし、「くもとそら」は小学校低学年(1~3年生) しか使えません。
理由は簡単。
小学生と高校生とでは、必要な支援・興味事や体格などに大きな違いがあるからです。
(高学年以上のお子さま・保護者様はこちらをご覧ください。)
発達障害の特性に合わせた療育と、成長段階に沿った活動内容を実施するため
「あえて」ご利用できる年齢を限定しています。
・小学1年生「自己肯定感の基礎」を築きます。
・小学2年生「多様性の理解」を深めます。
・小学3年生「自我の成長」をサポートします。
保護者様との面談の他に、お子さま自身の「気持ち」や「希望」をかたちにした
〝オーダーメイド″の療育と体験をご用意してお待ちしております
「あらためて考えてみる」
お子さまにとって「本当の困りごと」とは、一体何でしょう。
〝何に対して困っているのか″〝その困り感は本人の主観かどうか″
私たちと一緒に考えてみませんか?
あるお母さんの話
宿題を前に、うちの子の特性に合わせて、どうしたらできるかと考えていました。
ある日、「何で宿題やらなきゃいけないの?」と子どもに質問されてはっとしました。
「しやすいようにしたほうが良い」と考えたのは〝私〟だったこと。
今では、宿題の内容自体、放デイの先生を通して、子どもと学校の先生と一緒に
考えられるようになりました。
放デイの役割の一つに「学校と保護者様」との連携サポートがあります。
ぜひ、一度ご相談ください。
くもとそらは、子どもたちの「育つ力」を応援する場所です。
お子さま1人ひとりに寄り添っていきます。
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