くもとそらには、五十嵐美和子さんの『くもとそらのえほん』が置いてあります。
事業所の名前もここからいただいたそうで、ずっと気になっていたのですが、読む機会がないまま過ごしていました。
ですが、先日これを一緒に読もうと言ってくれた子がいて、やっと読むことができました!
絵本の読み方
絵本ってどのように読みますか?
私は普段、活字のみの本ばかり読むので、どうしても本は文字を読むものというイメージが取れません。
なので絵本も、文字によく注目します。
ですが、今回一緒に絵本を見てくれた子は、文字はもちろん、絵もじっくり見ていました。
「この雲見たことある!」
「なんでこんな名前なんだろう?」
文字だけ見ていたら気づけないことも、絵を見て考えながら読み進めていました。
絵本の読み方って、活字のみの本より自由度が高いのかもしれません。
くもとそらで思うこと
私はくもとそらに所属する前から、雲や空を見ることが好きです。
素敵だと思うとよく写真に収めます。
だから、この事業所の名前もとても好きで、口に出すたびに実はウキウキしています(笑)
雲と空を見ていると、心がスーッと空っぽになっていくような感じがします。
自分の悩みなんかどうでも良くなって、思うままに自由に過ごそうって思えます。
くもとそらが、子どもたちにとってもスタッフにとっても、思うままに自由に過ごせる場所になるようにしていきたいです。
追伸
『くもとそらのえほん』で読んだひつじぐも、さっそく見つけられました^^
池之上
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