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飛行機雲は雨の予兆?

11月になってやっと「寒い!」という感覚が出てきました。

本格的に寒くなるなぁと思っていたらすぐ12月になってしまい驚いています。


10月はずっと「今年はいつまで夏が続くんだろう」と思っていたのですが、いざ寒くなると暑さが恋しいです。


年々、春と秋が短くなっていると思いながらも、今年は秋らしい空がたくさん見られました。


今年、空のことで初めて知ったのは「飛行機雲がよく残ると次の日は雨」ということ。


この日は近くに2本の飛行機雲が見て、さらに別の場所でも飛行機雲を見て、3本も飛行機雲を見た日となりました。

綺麗で嬉しくて人に伝えると「じゃあ明日は雨だね」とばっさり。

「飛行機雲が残る=上空の湿度が高い」からだそうです。


天気予報を見ると、雨予報じゃなかったので信じていなかったのですが、次の日にはしっかり雨が降りました。

予報よりも当たっちゃう飛行機雲のことを知れたのがなんだか嬉しくなりました。



知ったことはすぐ誰かに伝えたい!

ちょうど送迎の時に飛行機が飛んでいたので、乗っていた児童に話してみました。


すると

「え、そうなの?でも降らない日のほうが多くない?」

とあっさり否定されてしまいました(笑)



私もその初めて知った日しか見ていないのでわからず、今度また見てみると返事をしたのですが、世の中の迷信とか予兆とかジンクスとか言われるものは、こうやって生まれていくのではないかと頭の中で話が広がりました。


科学的根拠があるとかないとかあまり気にせず、なんとなく信じてみる、みたいなのも楽しいなと(^^)



飛行機雲については、調べたら湿度に関する話が出てはくるのですが、今後も観察を続けて子どもたちと話すのを楽しみにしたいなと思います♪




池之上

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