雪で遊びたい子どもたち
- 真澄 鯉沼
- 2024年2月6日
- 読了時間: 2分
雪が降りましたね⛄
雪で遊びたいという子どもたちに、まだ積もっていないから遊べないという物理的な理由だけでなく「寒いから外に行きたくない…」という個人的な理由も伝えてみました。
積もっているはずだと窓から外を見たり、「先生の車の上の雪をおろしてあげるよ?」と言ってみたり、「(寒いなんて)そんなの関係ないよ!」と笑ったり、他の先生に言いに行ってみたり…反応はさまざまでした。
送迎時の安全を考慮して、積もる前に帰ることになったので、「積もったら家で雪遊びを楽しんで」と見送りました。
お迎えで帰りが少し遅い子たちだけが残ると、徐々に積もり始め「積もっていない」という物理的な理由がなくなりました。
「先生外行こうよ!」
『え~寒いよ~みんな風邪ひくよ~』
なんて会話をしていたのですが、一人が「これなら寒くない!」と室内で手袋をつけ始めました。
他の子にも「こうしたら寒くないからさ!外行けると思うよ!つけなよ!」と手袋をおすすめし始め、みんなニコニコでつけてから「先生ほら!行くよ!」と…
私の個人的な理由を払拭したら出かけられるんじゃないか、と考えて行動している時の表情がキラキラしていて、子どもたちには敵わないなぁと思いました(笑)
『行くって言ってないのに早いよ!いやでも手袋だけじゃちょっと…』「あ!上着!急げ!」としっかり防寒してから、時間を決めて雪合戦に出かけました。

(「これなら行くでしょ?」とニヤニヤしながら上着を着る子どもたち。行きます。)
もともと子どもたちのしたいことはできるだけ叶えたい、というのがくもとそらなので、個人的な理由は関係なく出かけたらいいとも思うのですが、私はこのやりとりをするのが好きです。
意地悪をしたいわけではなく、いろんな考えの人がいる中で自分の考えをどう伝えようかと考える機会になったらいいなと思っています。
考えるのは子どもたちより自分自身。
このやり取りの中で子どもたちが取る行動の多くは、優しさでできていて、私自身が学ばせてもらうことの方が多いです。
本当にいつも感謝でいっぱいです。
これからも子どもたちがこのやりとりに付き合ってくれる限りは、たくさん学ぶ機会をもらいたいなと思っています。

そして最終的には、子どもたちがやりたいと伝えてくれたことを、一緒に全力で楽しみたいなと思います(^^)
池之上
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