夏休み(2025)を振り返って
- 真澄 鯉沼
- 8月21日
- 読了時間: 2分
バタバタしているうちに何も書けないまま2か月が経ってしまいましたが、今年も楽しい夏休みを過ごしています(^^)
お盆が終わり、夏休みも残りわずかです。

今年もここに描いてある子どもたちの夢をイベントにして、すでに多くを叶えることが出来ました。
バーベキューをしたり、お買い物に出かけたり、プールへ行ったり、外食をしたり、工作をしたり…子どもたちの目がキラキラしていました☆
まだ夏休み終盤に夢がひかえている子もおり、まだかまだかと楽しみにしてくれています。
中にはイベント当日に体調を崩してしまいお休みだった子もいたのですが…別の機会で叶えられたらいいなぁと思っています。
今年の夏休みは改めて「私ができるのは、自分にできることだけ」と感じました。
夢を叶えるにしても、普段のスケジュールで過ごすにしても、どう頑張っても自分にはできないことを他のスタッフや子どもたちが解決してくれることがたくさんありました。
得意なことが活かされる活動があったり、思い切りの良さで解決してくれる人がいたり、普段の関係性から本音が話せたり。
自分がどうにもできないことの多さには嫌気がさすこともありましたが、助けてくれる人の多さに感謝してばかりの毎日です。
できないから、と諦めるわけではないのですが、頑張ってあがいたあとにもやっぱり、私にできることは限られているんだなぁ、を実感しました。
「私ができるのは、自分にできることだけ」はマイナスなことだけでなく、願望ではありますが、私だからできることもあったらいいなぁとも思っています。
誰かにとっては難しくても、私にとってはできることなのであれば、そこに全力を注いでいきたいです。
くもとそらでそれぞれが好きなことをしている中で、誰かが困った時に大人も子どもも関係なく「これできる?」と頼み合っている空間、見かける度に大好きだなぁと思っています。
それに対して「いいよ~!」と快く引き受けてくれたり「俺はできないけど〇〇ならできるかもよ!」とつなげてくれたりする優しさも、改めて大切にしていきたいなぁと思いました。
残りの夏休みも楽しむとともに、新学期になっても子どもたちがくもとそらを楽しみにできる居場所づくりをしていきたいなと思います!
池之上
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